2020年読書リスト
2020年の読書リストを振り返ってみる なんか色々忘れている気がするので思い出したら追記していこう。
エンジニア系の技術書
Kubenetes / Docker 関連
入門 Kubernetes
オライリーシリースのKubenetes版。特に説明も不要かもしれないけど、一通りの説明と使い方があるので良かった。
Pod, Service, ReplicaSet DeploymentSetなど基本的な使い方を理解するのに使いました。
アジャイル / スクラム関連
仕事でアジャイルへの取り組みを行うにあたって、スクラムの入門として学習。 これまでも業務でなんとなくスクラムを実施したが、今回はちゃんと導入しようと思い勉強。
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発
アジャイル開発の中でも代表的なスクラム開発を、とりあえず知るのにもってこいの一冊。 ストーリー形式で基本的な内容を把握するのに使えると思います。
https://www.amazon.co.jp/dp/4798163686
アジャイルサムライ
スクラムについてより深く知ろうと思ったらこちらの本がおすすめ
https://www.amazon.co.jp/dp/4274068560
小説
ハゲタカシリーズ
- ハゲタカ
- ハゲタカⅡ(バイアウト)
- ハゲタカⅢ(レッドゾーン)
- ハゲタカⅣ (グリード)
知り合いと金融の話にになって、ハゲタカを勧めたところ続編が出ていることに気づき、最初からシリーズのまとめ読み。 大学生のとき、金融系に興味がある人の間では流行っていたので、結構有名じゃないかと思っているこのシリース。 雰囲気は池井戸潤の小説と似た感じで、金融系の大きな出来事をベースに物語が繰り広げられていく。 派手な買収劇が読んでいてテンションが上がるのと、結構サクッと読み切れるのでおすすめ。 M&AとかTOBとかの証券関連の雰囲気を掴む一冊としても良いのでないでしょうか。
ハゲタカⅤ(シンドローム)を見落としてたのでどこかで読んでしまおう。